こんばんは、ぽんじゅです💨
今日も労働つっかれたー、やっぱりニートになりたいですね~
今日、貸しだし予約していた本が図書館で受け取れるということで
仕事終わりに図書館に行ってきました~、歩いて20分…少し遠いですが、いざ行かん。
色んなものを借りてきましたが、たまたま見た本棚で「誰も知らない世界のことわざ(エラ・フランシス・サンダース 著)」を見つけまして。
わたしが一番気に入ったのはポーランド語の
”私のサーカスではないし、私のサルでもない(nie moj cyrk,nie moje matpy )” ということばです。
使い方としては
ちょっと相手と意見が食い違ったときや相手の所有物に対して不満があったときとかに
「それは私のサーカスでもないし、私のサルでもない。好きにしたらいいよ」っていいながら冷ややかにその場を去っていくらしいです(笑)
おもしろい! なんか例えがネチネチしてないというか‥‥きっぱりしていますね!
しかしこれを言ったときは「え、ちょっと待って、今なんて?」って言われること間違いないですね~
このことわざから…わたしは友達とか仲いい人に対して割と何でもやってあげたい!となるタイプでして
この言葉の本来の使い方とはちょっと違うかもしれませんが、私のサーカスではないと一線置くことは
自分の心を守ったり、相手の気持ちを大事にするために必要なことだなあと感じました。
ポーランドはマイナスな言葉に対して、ユーモア溢れる返しが多い気がします😀
わたしもムカつく人間に対してはこうやって言い放ってやろうと思います!
「あなたの問題はあなたのもの、私のサーカスではないし、私のサルでもないから好きにしな。」ってね
私の(猫たちの)サーカスだし、私はサルです
それでは🐈
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