こんにちは、ぽんじゅです🐈
今日はお昼休みに投稿という荒業を繰り広げております…(; ・`д・´)
今日の議題は…
わたしがなぜ低コスト生活を続けているのか・続けられているのか。
以前別の記事で、のんびりと生きていきたい、そのために節約しているといいましたが
もっと詳しく書くと以下の3点に集約されます
これらを一個ずつ説明していこうと思います(*’ω’*)
①phaさんの「しないことリスト(だいわ文庫)」を読んで心に残った一文があります。
僕がよく思うのは、「たまにパーッと散財すると楽しい」というのは、その金額が高額かどうかよりも、普段とどれくらいギャップがあるか、という部分が重要だということだ。
つまり普段100円のアイスをかっているわたしが、ハーゲンダッツを買うこと=幸福のギャップであり、
そのハードルをどんどんあげていくことで自分を満足させることが難しくなっていくということ。
23年間生きてきて、そんなにお金を使わずとも楽しく生きることは可能だし、
この年でお金を使わずに楽しむことは、どんどん難しくなってきたと感じます。
思えば、中学生の時は学校にシャーペンを持っていけるようになっただけで「すごい!」と思ってたし
高校生の時は学校に自販機があって、ジュース飲めることや、電車での通学、アルバイトが出来ることだ
って、「すごい、たのしい!」と思ってた。
こういう楽しさを大人になってから感じることはあんまりない…。買い物してても大体知ってる味だし、
新しいものやキラキラしたものはどんどん生み出されていて、追いつこうとするのも疲れるし。
幸福のハードルを下げることで、毎日小さいことで喜んで、少しのことで満たされる・・・そんな
生活が理想だと私は思っています(*’ω’*)
②私の中で、やっぱり一度きりの人生、自分の時間を引き換えにしたお金を大切にしたいという気持ちが大きいです。
使わないと、稼ぐ必要もないし、自分の時間を引き換えにすることもなくなるので生きるのにコストが
かかりません。出来る限りコスパよく、ブログとイラストだけで生きていきたい、早めに隠居したいし。
質素倹約を心がけて、毎日自炊で暮らしていると自分の体調の変化に敏感になります、
昨日は食べすぎたな、とか今日は血の巡りが悪いな、とか。
こういうのを感じると質素生活の中で、自分のことを大切にできている実感があります。
あと、これも幸せのハードルの話に繋がっていると思うんですけど、たまーの外食がすっごい楽しくて
とてもおいしく感じます!やっぱり誰かが作ったご飯はおいしいなぁってしみじみ…
月10万円以下での生活は年間120万円あれば維持できるし、もし労働が心底嫌になっても
それだけあれば1年間ニートでいられると思うと頑張れます(/・ω・)/(笑)
さすがにしないけどね、養わないといけない猫たちがいるので!
質素に、自分らしく生きる。人生長くてだるいことばかりですが、頑張りたいですね~
③本来、私は欲望だらけのニンゲンです。まったく隠しきれてないですが(笑)
看護師を選んだのだって、そこそこ稼げて、誰かのためになるし、世間体もいいし・・・
とかいう強欲な考えで勉強してきました。リアリスト、とでも言っておきます!
だから、インスタのNS友達を見て、キラキラしている生活を羨んだり、
「向いてなくても、看護師になった方がよかったのでは‥‥」
と未だに悩むこともあります。自分の幸せはどこにあるんだろう、とか
でも、ふと立ち返ると、私はもうすでに色んなものを手にしています。それは本当に様々なもので
その全部がわたしを構成する一部です。周りと比べてしまうと、それは見えなくなってしまいますが・・
いま持っているものを大切にしたい、誰かの幸せを基準にして生きたくない、
自分の人生を生きていきたいと思い、知足知恩を悟る練習をしているのです!
だから誰かから見たらしょぼくれた生活かもしれませんが、わたしは十分幸せです(*´ω`)
あと、猫ってやっぱり20年くらいでお別れがくるじゃないですか。悲しいけど事実ですもの…
だから、その間くらいはできる限り一緒にいたいし、幸せにしてあげたいと思っています!
そんなこんなでわたしは今日も元気に! 低コスト女道を突っ切って生きてます!!!
今の私でいいのかな~と自信を無くしている方、それも正解です!全部正解なんです、
自分が決めてやっていることや、なんとなくやっていることでも
あなたがやっているなら正解なんです!そんなマインドでお互い生きていきましょう(/・ω・)/(笑)
あとがき。
そんなこと言いながら、転職は考えてます‥‥
新しく来た主任が嫌すぎる‥‥堪え性がないのは自他ともに認めますが
セクハラ親父は人生から抹消すべきです!まじで耐えるん無理!人生の無駄!
転職活動がんばりまーす(‘ω’)ノ
それでは🐈
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