人生もニャン生も必要なものはたくさんありますが、やっぱりお金は必要不可欠。
ねこたちが体調不良になってもあわてないように、ある程度の備えはしたいと思っています。
どこかのサイトで一生にかかるお金は１ねこ＝約50～100万円と書いてありましたが
うちのこたちは実際どのくらいなんでしょうか。
※1～3月に使ったお金を一か月で割ります。また、いまから15年生きると仮定…長生きしてほしい。
平均： ごはん代＝約3,300円、トイレ関係代＝約1,600円、その他雑貨代＝約550円
案外安いですね～、Amazonの定期オトク便のおかげ・・・ありがと・・・・(;_:)
ちなみにご飯は3種類を混ぜています！
これを単純に1年分に計算なおすと
ごはん代＝39,600円、トイレ関係代＝19,200円、その他雑貨代＝6,600円
1年間にかかる総計が65,400円なので、15年間で981,000円！
これからの食費と消耗品は、およそ100万円ということが分かりました。
ただ、こちらはわたしの月々の生活用品の予算に組み込まれているので、猫積み立て費は病気になったときやケガをしたとき、ワクチンや健康診断用の資金となります。
ちなみに現時点までの医療費はこちらです。
ここから追加でかかっていく医療費は
ワクチン…3年に1回でいいとかかりつけのお医者様が言っていたのですが、一応1年に1回接種だとして3回×15年間＝45回、1回のワクチンが5500円だとすると ￥247,500
健康診断…8歳までは1年に1回は行こうと思っています。それ以上の高齢になると半年に1回行こうと思っているので、16歳までとして合計70回。 1回の健康診断が6000円だとすると ￥420,000
治療費…とりあえずどうなるか分からないけど、8歳から病気になると想定して1匹60,000円／年×3匹×なるまでの8年間 ＝￥1440,000
総額 ￥2,107,500（1匹￥702,500）
めっちゃ計算大変だった…！
現在は 月15,000円 の猫の積み立てを行っています。
いまから10年間続けると180万円で1匹につき45万円、15年間続けると270万円で1匹につき90万円となります。
これでもぎりぎりの設定だと思うんだけどね…。もっと早く病気になる可能性もあるし。
いろんなサイトや本を見たら、もっと用意しておくべきとの意見もありますが、これ以外の貯金もしているのでいざとなればそこから捻出する予定です。
ここからはあとがきですよん。
今回この記事を書いたのは、今からねこを飼おうと思っている人や、いま飼っているもののどれくらいかかるのか不安になっている人にちょっとでも参考になればと思ったからです(‘ω’)ノ
わたしは大事な家族だからこそ、お金がないから…という理由では諦めたくありません。
「お！これならうちでもかえるかもしれない！」と
これを機に、保護猫ちゃんを家族に迎える方が増えたらとも思っています(*´ω｀)
ながーい文章かいて力尽きました！今日はここまでで(笑)
見て頂いてありがとうございました！
それでは🐈
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