月10万円以下でのんびり生きる。

美術館 家計簿

 

月10万円以下で生きているわたしの月予算を発表します。

 

こちらです!

・・・いかがでしょうか。

わたしは友人とルームシェアをしていますので、支出は少なめで抑えられています。

友人とシェアしている項目は 家賃と光熱費のみ (その他生活用品は交代で購入) 。

大体は個人計算のため、ほぼ一人暮らしとして考えています。

 

 

ぽんじゅ
ぽんじゅ

ねこ三匹+にんげん二匹で暮らしています。

 

ちなみに収入は非正規雇用OLでおおよそ月に14万円頂いています。さらにプラスアルファとして

フリーランス的なお仕事で月に5万円ほど頂いているので合計18~19万ほどの手取りとなっています。

家計管理でも記載しましたが、ほしいものがある場合は月割りの積立貯金を

行うので、この予算は大きな積み立てのないときの標準時に適応されます

 


 

①家賃¥35,000

こちらは家賃+管理費の合計です。ルームシェアをしているので半分負担です。

 

②通信費¥2,020

こちらは月額料金+サブスク代の合計です。

うちのマンションはWi-Fi無料物件。

スマホはLINEMOBILEの3GBコースを利用中で、

iPhoneは自分で購入したので機種代は0円としています。

 

③光熱費¥5,000~¥7,000

電気代とガス代の合計金額の半分がおよそ¥5,000

水道代の半分がおよそ¥2,500 (こちらは2か月に1回の請求です。)

 

以上合計で¥5,000~¥7,500の予算を組んでいます。

 

余った分は貯金に回すか、ねこたちのおもちゃ代になることが多いです。

 

④食費¥10,000

ほとんど家で食べるので食費はこの範囲内で納めるようにしています。

職場が自宅から歩いてすぐのところにあるので昼食も基本的には自宅でとるような形です。

わたしは自宅に天使たちがいるので、あまり外に出ようという気持ちがわかないのも

結果的に節約効果になっているのかも・・・(笑)

 

⑤猫積み立て¥15,000

これから猫のライフステージに起こる様々なことを考えて、最低限は必要になるであろう

金額を月で割った積立です。

 

 

⑥生活用品¥5,000

ここには猫のご飯やトイレの砂などの消耗品も含まれています。

二人で使用するトイレットペーパーなどの雑貨は交代で購入しているので、

わたしの生活用品代は、ほとんどゼロに近い月もあります。

 

⑦エンタメ費 合計¥13,000

エンタメ費は大きく予算を取っています。

服飾費¥6,000

これは欲しい服があれば使用し、金額を超えるものを購入する場合は何か月間か貯めて

購入するようにしています。ぶっちゃけここははみでることが多いです・・・・(反省・・)

ゆるミニマリストですが、お洋服は大好きです♪

 

書籍¥2,000

この予算はかなり浮くことが多いです。

なぜならわたしの同居人は漫画収集が趣味で、漫画の趣味もかなり合うため

借りて読んだりすることが多くなったからです。同居人、サンキュー!!

お礼にお菓子やジュースを渡したり、私の所有する本も貸したりしています。

暇な時間にはこたつで漫画を読み漁ることが、ふたりの日課です(*‘∀‘)

TVを持っていないので、代わりに見るAmazonプライム会員費はここから捻出しています。

 

交際費¥5,000

もともと友人が多く、浅く広い付き合いが基本でしたが、大学卒業と同時に交友関係の断捨離を

行ったので1か月に一度外食するかしないか、といった程度です。

なので削るよりかは緩めに考えて、あまりけちけちしないように気を付けています。

残った予算は趣味のスノーボードのリフト代積み立てとしています。

 


 

知足知恩の精神で。のんびり、じぶんらしく生きていきたい。

 

みなさんは 知足知恩 という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。

足るを知り、恩を受けていることを知る というのはなかなか難しく

もっともっとと欲望に目を向けると、自分がどこにいるのかわからなくなります。

上を目指して頑張ることも、頑張れることもとても大切で素晴らしいことですが

わたしは今自分が持っている幸せを指折り数えて、満ち足りた気持ちで生きていくことをモットーに

質素倹約に努めていこうと思います(‘ω’)ノ

 

大仏

頭にのっているのはなんですか・・・?

 

この記事を書いた人
ぽんじゅ

根っこからののんびり屋。
猫のために生きてる下僕です♪

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